グロ描写の必要性。
グロけりゃ良いのかい?
Heiroはあまり見たことないですが、グロ描写のみに命かけたような映画ってあるじゃないですか。数年前に“ハードスプラッシャー”って映画見たんですが、まったく内容が思い出せません。
なんかグロかった。それだけ。
グロ描写っていうのは、辛味みたいなものだと思うのですよ。刺激物だし。
有名な話ですが、辛味ってのは厳密には味覚じゃなく痛覚への刺激だそうです。やっぱり刺激物だから!
グロ描写だけってのは味のしない激辛料理と同じなんですよ!!(好きな人はすみません)
辛くてもドラマとかコメディの味がすれば良いアクセントになります。
Heiroはホラーが好きですが、監督、そこんとこよろしくお願いします。
アリ・アスターさん、ヘレディタリーとミッドサマー最高でした。